【更新日】2017年12月15日
開会のあいさつ |
ウォーミングアップ |
練習の様子 |
取材日:12月9日
放送日:12月14日更新分「すもとかわらばん」
12月9日、洲本市陸上競技場で
大阪ガス陸上競技部の監督や選手等による陸上教室が開かれ、
洲浜・青雲・由良・五色の4つの中学校から
陸上部員およそ50人が参加しました。
この日は、大阪ガス陸上競技部の小坂田 淳監督や
ロンドンオリンピックに出場した江里口 匡史さんら選手3人の他、
株式会社四電工からも木村 和史 選手等2人が参加し
子ども達を指導しました。
この教室は、日本を代表する選手や指導者から直接教わることで、
レベルアップをするための練習方法や技術を
中学生達に学んでもらおうと
アスリートネットワークinすもと実行委員会が開いたものです。
毎年この時期に開かれているこの教室は、
大阪ガス陸上競技部が洲本市内で実施する合宿に
合わせて行われていて今回が3回目となりました。
ウォーミングアップを行った後
生徒達は3つのグループに分かれ、
選手らが示す見本を参考にしながら、
走る上での基本技術を教わりました。
そして、教室の最後には、
それぞれトラックを120M走って
この日学んだ事が上手く身に付いているかを確かめました。