【更新日】2018年1月25日
見学の様子 |
アナウンサー体験 |
カメラの操作体験 |
取材日:1月23日
放送日:1月24日更新分「すもとかわらばん」
1月23日、広石小学校の5年生17人が
社会科の授業の一環で、淡路島テレビジョンを見学しました。
この日、児童たちは2つのグループに分かれ、
編集機やテレビカメラなど、施設内にある機材、
ニュースを収録するスタジオを
職員の説明を受けながら見学しました。
広石小学校では、5年生の児童たちに
実際に放送局が行っている
ニュースの製作現場や取材方法を知ってもらうことで
身近に起こっている出来事を調べ、
正確に人に伝える力を身につけてもらおうと、
今回の淡路島テレビジョンへの見学を実施する事にしました。
児童達は番組で使うセットの前に座わり、
アナウンサー体験をしたり、
ずらりと並ぶ、編集機器の操作説明を受けたりしました。
また、実際に取材用のカメラを操作し、
カメラマン気分を味わいました。
最後には、児童達が質問する時間も設けられ、
「放送する時に一番心がけていること」や
「編集にはどのくらいの時間が必要か」といった疑問を
職員に問い掛けていました。
なお、児童達は、今日の見学で学んだ事を
グループごとに壁新聞にしてまとめるということです。