【更新日】2021年1月7日
![]() チラシとスマホ画面のイメージ |
![]() 2月1日からスタート |
![]() 事業者向け説明会の様子 |
放送日:1月6日更新分「すもとかわらばん」
市内ではスマートフォンを使ったキャッシュレス決済を
進めようというキャンペーンが2月1日から始まります。
「ふるさと洲本を応援しよう!
最大30%戻ってくるキャンペーン」と題して
2月1日から28日までの1カ月間実施されるこの取り組みは、
洲本市と電子決済サービスを提供している「Pay Pay」との
官民協働で行われます。
これは、市内の事業者や消費者のキャッシュレス化を推進すると共に
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている
市内の事業者を応援することを目的としています。
具体的には、期間中に洲本市内の「Pay Pay」加盟店舗で、
キャッシュレス決済「Pay Pay」を利用した消費者に
購入金額の30%相当の「Pay Pay ボーナス」が
付与されるというものです。
このボーナスは30日後に付与され、
上限は、1回あたり3000円相当、
期間中では1万円となっています。
このキャンペーンに関しては、
事業者向けの説明会が、昨年12月に、
洲本市経済交流センターや五色中央公民館で開かれていました。
この説明会の後には、新たにおよそ50店舗が加わり、
現在市内では、およそ620の事業者が
「Pay Pay」に加盟しています。
これら加盟店では、
参加店であることを示すチラシを
1月下旬に店頭に掲げ、
キャンペーンの周知を図ることになっています。
なお、今後は「広報すもと」や新聞折り込みでも
キャンペーンの詳細を発表する他、
洲本市と「Pay Pay」のホームページでも
キャンペーンの参加店名を公開することになっています。