【更新日】2023年3月10日
![]() |
![]() |
![]() |
撮影日:3月9日
放送日:3月9日更新分「すもとかわらばん」
3月9日、洲本市議会3月定例会が再開され、
同じ政党や主義・主張が近い議員達で構成する「会派」ごとに、
政策の大きな方向性を問う「代表質問」が行われました。
最初の会派となった志は、
施政方針の中から、子どもたちへの未来投資や活力とにぎわいへの未来投資などを、
教育行政方針からは、学校教育の充実などを質問しました。
2番目の会派・宙は、
施政方針から、学びの環境づくりなど7つの項目で、
また、教育行政方針では、学校教育活動の充実と特色ある教育の推進など3つの項目で質問しました。
3番目に質問した会派のうずしおからは、
施政方針では、洲本市ふるさと納税問題第三者調査委員会報告などを、
教育行政方針では学校教育の充実など5つの方針について問いました。
続いて洲本市議会日本共産党議員団は、
「施政方針」から ふるさと納税問題と予算や子どもたちへの未来投資など大きく4問と、
「教育行政方針」から学校教育の充実についてなどを質問しました。
最後の会派・公明党からは、
「施政方針」に関しては 洲本市ふるさと納税などについて、
また「教育行政方針」からは、不登校の問題といった質問がありました。
なお、洲本市議会3月定例会、
議員からの一般質問は10日と13日に予定されていて、
全部で9人が質問することになっています。