【更新日】2024年2月16日
展示作品 |
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放送日:2月15日更新分「すもとかわらばん」
現在、市民交流センターで開催中の
子どもたちによる絵画作品展の話題です。
市民交流センターの展示スペース「アール・ギャルリー」では、
市内にある8つの保育所、保育園に通う
3歳から5歳までの園児達が描いた作品
合わせて32点が展示されています。
作品のテーマは自由となっていて、
好きな生き物や、この1年間での楽しかった思い出、
芋掘りや音楽会といった季節の行事などが、
画用紙いっぱいに描かれていました。
展示されている作品の中には、
クレヨンや絵の具で色を塗るだけでなく、
色紙(いろがみ)や毛糸、新聞紙などを使って
立体的に仕上げているものもありました。
この作品展は、子ども達が描いた作品を多くの人達に見てもらい、
その素直で豊かな表現力を感じてもらおうと
市民交流センターが主体となって
30年以上前から毎年この時期に開いています。
また市民交流センターでは、今年1月に、
市内にある幼稚園・認定こども園の園児達による
作品展も開いていました。
なお、子ども達のいきいきとした表現力溢れる作品を集めた
「洲本市公私立保育所(園)幼児画展」は
2月18日(日)まで開かれています。