この「あわじ島スポーツフェスティバル」は、
スポーツを通して交流を深め、
淡路島の豊かな自然や豊富な食材などを全国に発信しようと、
淡路島３市でつくる実行委員会が毎年開いています。

この大会、これまで洲本市と淡路市で開かれていましたが、
昨年から南あわじ市も加わり、３市共同での開催となりました。

二つの部門の会場となった洲本市文化体育館では、
１３チーム７８人が出場した５０歳以上の部と、
１７チーム１０２人が出場した６０歳以上の部が行われました。

一方、淡路市にある一宮体育センターでは、
レディースの部と４０歳以上の部が、
また、南あわじ市文化体育館では、フリーの部が行われ、
あわせて５９チーム３９５人が出場しました。

今回で１３回目なったこの大会、
今年はソフトバレーボールの他、
バドミントン、ペタンク、モルック、フットサルの大会が、
１７日から２５日にかけて開かれています。

淡路島の特産品が賞品となっていることや、
大会と同時に観光も楽しめるということで、
今回のソフトバレーボールの大会には、
島内のみならず福井県や島根県からのチームも出場していました。

なお、「あわじ島スポーツフェスティバル」、
洲本市内では、今月２４日と２５日に バドミントンの大会が
洲本市文化体育館とアスパ五色で開かれます。