【更新日】2024年2月24日
奉仕作業の様子 |
奉仕作業の様子 |
奉仕作業の様子 |
取材日:2月22日
放送日:2月23日更新分「すもとかわらばん」
2月22日、洲本おのころライオンズクラブのメンバーが
御食国横から洲本バスセンター前にかけての通称 いわた通り周辺を清掃しました。
この日は、上村 雄二郎会長をはじめ16人のメンバーが、
鎌や熊手などを使って、歩道に生えている雑草を刈ったり、
落ち葉を拾い集めたりしていました。
洲本おのころライオンズクラブでは、例年、秋と冬に清掃活動を行っていて、
昨年9月には鮎屋の滝で奉仕活動を行っています。
また、青少年の育成にも力を入れていて、
今年度は青雲中学校と安乎中学校で
薬物の危険性について伝える教室を開いています。
この他、年に3回、献血と骨髄バンク登録会を開催するなど
社会福祉活動にも積極的に取組んでいます。
この日、大きなゴミや雑草はあまり目立たなかったものの、
それでも40分ほどで10袋分のゴミが集まりました。
なお、洲本おのころライオンズクラブでは
今年度ハナミズキの木2本を洲本市に寄贈していて、
市民広場のアルチザンスクエア横に植樹されています。