【更新日】2024年2月27日
大会の様子 |
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取材日:2月24日
放送日:2月26日更新分「すもとかわらばん」
2月24日と25日の2日間、
「あわじ島スポーツフェスティバル」のバドミントン交流大会が、
洲本市文化体育館で開かれました。
スポーツを通して交流を深め、
淡路島の豊かな自然や豊富な食材などを
全国に広く発信しようという
この「あわじ島スポーツフェスティバル」は、
淡路島3市でつくる実行委員会が開きました。
平成21年度・2009年度の第1回は、
洲本市単独での開催でしたが、
その後、淡路市が、
そして昨年度からは南あわじ市も加わって、
島内3市共同で実施することになりました。
今年は、バドミントンの他、ソフトバレーボール
ペタンク・モルック・フットサルの大会が、
2月17日から25日にかけて開かれ、
5種目にあわせておよそ1000人が出場し
交流を深めながらも、熱のこもった試合を繰り広げました。
今回、洲本市文化体育館とアスパ五色の2つの会場で行われた
バドミントンの大会では、
実力ごとに初級・中級・上級という3つのクラスが用意され、
近畿や四国からあわせて53チーム、
およそ300人の選手がエントリーしました。
なお、試合は団体戦形式が採用され
大会初日となった2月24日は予選が、
2日目の25日には予選の結果をもとに
順位決定戦と交流戦が行われました。