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お知らせ

淡路島びらき うずしおまつり・桜鯛まつり

【更新日】2024年2月27日


オープニングセレモニー

一日船長を務めた4人

桜鯛の放流

取材日:2月23日
放送日:2月26日更新分「すもとかわらばん」

淡路島の観光シーズンの幕開けをPRする
「淡路島びらき うずしおまつり・桜鯛まつり」が、
2月23日、南あわじ市の福良港で開かれました。

この日は初めに、観潮船「咸臨丸」の客室で神事が行われ、
関係者らが、観光シーズンの賑わいと航海の安全を祈願しました。

そして、オープニングセレモニーとして、
南淡中学校 郷土芸能部の生徒達が
淡路人形浄瑠璃「戎舞」を披露しました。

式典では、淡路島観光協会の木下学会長が挨拶し、
「来年開催の大阪・関西万博に向けて、
島の魅力を世界に発信し、
淡路島の発展に繋げていきたい」と話しました。

続いて、先日、第2期淡路島観光アンバサダーに選出された
森田悠香さん、秋山和音さん、
西川花梨さん、高橋健太さん4人が紹介され、
木下会長から選任状を受け取りました。

また、この日で退任する初代淡路島観光アンバサダーの
松田恵実さん、平尾安紗香さん、池田正和さん、山中ひかりさんへ、
この一年間の活躍に対し感謝状が贈られました。

式典が終わると、出席者たちは観光客と一緒に、
第2期淡路島観光アンバサダーの4人が一日船長を務めた咸臨丸に乗り込み、
鳴門海峡へ向けて出港しました。

福良港を出港しておよそ10分。
船が鳴門海峡付近に差しかかると、
船員達が酒樽を海に投げ込みました。

その後、第2期淡路島観光アンバサダーと鳴門うずしお大使が、
「桜鯛」と呼ばれ、これから旬を迎える真鯛を放流し、
航海の安全と豊漁を祈願しました。

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