【更新日】2024年2月29日
目録を手渡す |
市長からの謝辞 |
記念撮影 |
取材日:2月26日
放送日:2月28日更新分「すもとかわらばん」
JA淡路日の出とJA共済連の兵庫県本部が、
防災と減災を目的とした支援金を洲本市に寄附しました。
2月26日、
淡路日の出農業協同組合 通称・JA淡路日の出の相坂有俊代表理事組合長や
全国共済農業協同組合連合会 通称・JA共済連兵庫県本部の関係者らが
洲本市役所を訪れ、
上崎勝規市長に寄附金22万100円の目録を手渡しました。
JA共済連兵庫県本部では、
県内14カ所のJAと連携し、
取り扱っている共済の新たな契約1件につき100円を
防災や減災に使ってもらおうと、
県下の自治体に寄附する取り組みを行っています。
令和5年一年間でおよそ900万円が集まり、
県内14か所のJAに分配。
JA淡路日の出には44万200円が分配され、
今回、管轄する淡路市と洲本市に
その半額ずつを寄附することになりました。
この日、目録を受け取った上崎市長は、
JA淡路日の出とJA共済連兵庫県本部に
それぞれ感謝状を贈りました。
なお、洲本市では、今回の寄付金を使い、
災害時に水が無くても使うことができる
簡易トイレ2000個を購入することにしています。