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お知らせ

地域おこし協力隊・地域活性化起業人報告会

【更新日】2024年4月3日


洲本市地域活性化起業人

洲本市地域おこし協力隊

展示ブース

取材日:3月30日
放送日:4月2日更新分「すもとかわらばん」

地域の活性化やまちづくりに取り組んでいる
「洲本市地域おこし協力隊」と
「洲本市地域活性化起業人」の活動報告会が、
3月30日、S BRICKで行われました。

この日は、はじめに、民間企業に所属しながら、
地域独自の魅力や価値の向上などにつながる業務を担う
「地域活性化起業人」として、
昨年11月から洲本市で活動を行っている
人材教育サービス企業の社員・重乃遼子さんと、
人材ビジネス会社に勤める谷岡哲也さんが、
これまでの活動内容を発表しました。

続いて、「地域おこし協力隊」として活動中の隊員5人と、
3月31日に任期を終えた2人が、それぞれの活動を報告しました。

活動2年目の園田薫さんは、
ウェルネスパーク五色のPR活動や、
市内で採取したハチミツの商品化について話をしました。

富山県出身で活動1年目の毛利優花さんは、
鮎原塔下地区で作られるお米のブランド化への
PR活動など報告しました。

活動2年目の武藤寛美さんは、高田屋嘉兵衛にちなみ開発した
新たなオリジナル商品について紹介しました。

同じく活動2年目の藤田美沙子さんは、
市内で事業創出を図る島外企業のサポートの他、
空き家を活用した交流拠点施設づくりについて話をしました。

沖縄県出身で活動1年目の野原輝人さんは、
運動教室をはじめとする
保育園での交流・体験イベントの開催に携わっています。


3月で活動任期を終えた小林力さんは、
千草・竹原集落を拠点に、空き家の改修や地域活性化に取り組んできた
3年間の活動を報告しました。

同じく3月で活動任期を終えた中国出身の葛言傑さんは、
外国の人たちにも淡路島に興味を持ってもらえるよう
観光ツアーの提案やSNSを活用したPR活動の話をしました。

この日会場には、隊員の活動内容が展示されたブースも設けられていて、
報告会が終わると、隊員と参加者との意見交換も行われていました。

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