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お知らせ

災害派遣総括報告会

【更新日】2024年4月4日


報告会の様子1

報告会の様子2

意見交換の様子

取材日:3月29日
放送日:4月3日更新分「すもとかわらばん」

令和5年度中に洲本市が実施してきた能登半島地震の災害派遣についての報告会が、
3月29日、洲本市役所で開かれました。

この日は、上崎勝規市長、浜辺学副市長のほか、石川県珠洲市に派遣された職員のうち、
濱端健一さんと赤松崇志さん、森健吾さん、山下文義さんなどが出席しました。

報告会では初めに、濱端さんが写真や動画などを交えながら現地での活動の様子を話しました。

洲本市は、2月1日から3月28日までの間、人的支援として、4回に渡って、
2人ずつ合わせて8人の職員を、珠洲市に派遣しています。

派遣された職員たちは、避難所運営の支援や家屋被害認定調査の業務に従事してきました。

また、洲本市では、物的支援として、災害対策用のシャワーキットを1月16日から貸し出しています。

報告の後には、現地に派遣されて感じた課題として「住民の防災意識の向上」「受援体制の整備」
「災害用備蓄物資の充実」の3つをあげ、
上崎市長、浜辺副市長が派遣された職員達と意見を交わしました。

今回の報告会は、令和5年度中に洲本市が行ってきた支援について改めて報告をし、
派遣者が支援を通して感じた課題と今後の対応方針について情報を共有することを目的に開かれました。

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