【更新日】2024年4月6日
議場の様子 |
議場の様子 |
木戸委員長による会見 |
取材日:4月4日
放送日:4月5日更新分「すもとかわらばん」
洲本市のふるさと納税問題に関連し設置された
地方自治法第100条の規定に基づく
「株式会社淡路島第一次産業振興公社の
事務処理等に関する調査特別委員会」の2回目が4月4日、開かれました。
洲本市議会では昨年11月から
「元市職員の不適切な事務処理等に関する調査特別委員会」
を開いてきました。
その中で、ふるさと納税のPRなどを行っていた
東京の旧アンテナショップの運営に不透明な点が見つかり、
新たな観点での調査が必要として、
これまでの委員会とは別に今年3月、この委員会が設置されました。
この日の委員会では、
株式会社淡路島第一次産業振興公社への委託業務の内容や
アンテナショップで扱っていた
全ての商品・販売価格といった記録の提出、
次回、出頭を要求する証人について、話し合いました。
なお、次回の委員会は
東京のアンテナショップの運営を行っていた
元店長の上司にあたる当時の統括室長と支配人を
証人として呼び、4月22日に開く予定です。