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お知らせ

前政府税制調査会会長による講演会

【更新日】2024年5月3日


会場の様子

中里前税制調査会長

講演会の様子

取材日:4月26日
放送日:5月 2日更新分「すもとかわらばん」

2023年まで政府の税制調査会会長を務めていた
東京大学名誉教授で法学者・弁護士の中里実さんによる講演会が
4月26日、洲本市文化体育館で開かれました。

この講演会は、金融や財政・税のスペシャリストである中里さんから、
DXや租税教育の大切さについて話を聞こうと、
淡路納税協会・淡路納税貯蓄組合連合会・
近畿税理士会洲本支部が共同で開催しました。

中里さんは、東京大学を卒業後、
一橋大学の助教授などを経て、東京大学大学院の教授に任官。
その傍ら1991年から政府の税制調査会の専門委員となり、
2013年から2023年の10年間にわたって会長も務めました。

講演では、デジタル技術を活かした変革を意味するDXが、
納税・年金・生活・教育などあらゆる分野で、
豊かな生活を送るための必須事項となり、
それ無しには生きていけない時代になってきていると話しました。

また、経済規模が大きな国よりは小さい方が進めやすいことや、
FAXの使用・マイナンバーカードのコピーの提出といった、
ローテクロノジーや古い慣習が今だ根強い、
日本の対応の遅れを指摘していました。

また、租税教育の大切さにも触れ、
還付申告の方法が高校入試の問題になれば、
国民みんなができるようになるのではないか、と話していました。

この他、中学時代に書いた税について考える作文が、
実は税に興味を持ちだしたきっかけになったという
自身のエピソードにも触れていました。

東京大学の学生時代には
落語研究会に籍を置いていたという中里さん、
難しい税についての話を、ユーモアを交えながら進め、
笑い声が絶えない講演会となっていました。

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