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お知らせ

洲本市民スポーツ大会

【更新日】2024年6月13日


グラウンドゴルフ

ソフトバレーボール

アジャタ

取材日:6月 9日
放送日:6月12日更新分「すもとかわらばん」

6月9日、アスパ五色を会場に
洲本市民スポーツ大会が開かれました。

この日は、「グラウンドゴルフ」「ソフトバレーボール」
「ペタンク」「アジャタ」「囲碁ボール」「モルック」の
6つの競技が行われました。

小雨が降る中で行われたグラウンドゴルフは、
3人1組の団体戦となっていて、
22チームがエントリーしていました。

ソフトバレーボールには、小学生の部に4チーム、
社会人で構成するフリーの部に5チームが出場し、
それぞれ総当たり戦を行いました。

このうち、フリー部は、
11月に開かれる全淡スポーツ大会の予選も兼ねていて、
上位4チームに出場権が与えられました。

一方、雨天練習場ではペタンクの大会が開かれました。

カーリングのように
目標に向かって金属製のボールを投げて
得点を競うこの競技には7チームが出場し、
2人1組または3人1組となって対戦しました。

午後からは、100個の玉 全てをバスケットに入れる時間を競う、
スポーツ玉入れ「アジャタ」が行われました。

今回の大会には、年齢や性別で分けられた
「一般」「小学生」「レディース」の3部門に
10チーム・53人が出場しました。

また、体育館の一画で行われた「囲碁ボール」には、
8チーム・17人が出場しました。

市民スポーツ大会では
ゲートボールと五目並べを組み合わせた競技
「囲碁ボール」をおよそ10年前から取り入れていますが、
競技人口はまだまだ少なく、
洲本市では道具を貸し出しするなど普及に努めているそうです。

雨天練習場では
フィンランドが発祥のスポーツ「モルック」が行われ、
2人または3人からなる12チーム・30人が出場しました。

なお、全部で6つの競技が行われた今回の大会には、
小学生からお年寄りまでの幅広い年齢層の市民
あわせておよそ250人が出場しました。

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