総合学習の時間を使って茶道を体験したのは、
６年生の児童２０人です。

児童たちは、地域のボランティアとして茶道を教えている
豊島あゆみさんら５人の指導を受けながら
２人１組になって、
お菓子とお茶を振る舞う「もてなす側」と
それを頂く「もてなされる側」をそれぞれ体験しました。

この茶道教室は、
洲本第二小学校の６年生を対象に
地域のボランティアの協力を得て行われているもので、
６月１３日の１回目に続いて、この日が２回目となりました。

児童たちは茶道体験の後、
挨拶やお礼の姿勢などについても指導を受けました。

なお、洲本第二小学校によると、
この茶道教室、今年度中にあと５回開くことになっていて、
茶道以外にも、クリスマスリースづくりや
フラワーアレンジメント体験も行う予定にしているそうです。