この研修会、
「淡路島ぬーどる」と「島スイーツ」を展開する「御食国プロジェクト」と、
「淡路島牛丼プロジェクト」という
地元の豊富な食材を使って島を盛り上げようと設立された２つのグループが、
互いの連携を深め、事業を進めていけるようにと
２０１１年から合同で開催しています。

１１回目となった今回は、
プロジェクトに参加している店舗の経営者や従業員ら
およそ２０人が参加しました。

そして、それぞれの事業報告と事業計画について話を聞いた後、
淡路島観光協会が中心となり進めている
「淡路島手延べ素麺」を使った新メニュー開発について説明を受けました。

続く研修会は、アサヒビール株式会社の社員を講師に招き行われ、
「外食市場の構造変化とマーケットトレンド」をテーマに
話が進められました。

なお、今年度、２５店が参加する「淡路島ぬーどる」と
５１店が参加の「淡路島牛丼」ですが、
メニューや店の情報を掲載した新しい周遊マップもこの日までに完成していて、
参加店や島内の宿泊施設・サービスエリアなどで
手にすることが出来るようになっています。