洲本市 淡路島テレビジョン(ATV)

淡路島テレビジョン(ATV)の会社概要サイトマップ

ホーム > お知らせ > 合同探求ワーク自分の暮らす洲本市を知ろう

お知らせ

合同探求ワーク自分の暮らす洲本市を知ろう

【更新日】2024年7月18日


会場の様子

会場の様子

会場の様子

取材日:7月12日
放送日:7月17日更新分「すもとかわらばん」

島外出身者が多く在籍する蒼開高校の生徒達を対象に
洲本市をより知ってもらおうという取り組みが、7月12日、S BRICKで開かれました。

この日は、蒼開高校グローバルコースの1年生から3年生と
アスリートコースの1・2年生合わせておよそ80人の他、「地域の大人」という立場で、
洲本市の職員・洲本市会福祉協議会・洲本市地域おこし協力隊ら10人も参加しました。

はじめに、あらかじめランダムに座っていた8つのテーブルごとに自己紹介が行われました。

その後、参加者たちは、質問が書いているカードをめくり、
「趣味」や「よく聞く音楽」などのテーマに沿って、意見を交わしながら交流しました。

このイベントは、淡路島に住んでいるものの、
部活動以外での交流が少なく、大人と話す機会もほとんどないという生徒達に、
地域の人たちと知り合い、洲本市の魅力を発見してもらおうと、今回初めて開かれました。

交流に続いて、
「自分探し」や「洲本市のいいとこ発見」「防災」「海」など、
大人が講師役をつとめる8つのグループが作られ高校生たち自身が興味のあるものに参加しました。

淡路信用金庫の職員が講師役を務めたグループでは、
銀行での仕事やこのほど発行された新しい紙幣を直に見てみたいという要望が叶い、
実際に銀行へ行って新紙幣に触れる機会に恵まれました。

他にも、炬口の海岸や大浜海水浴場に行ったグループもありました。

S BRICKでは、この日の交流が、
今後、生徒と地域との関わりを強め、海ごみの清掃や洲本市の魅力の発信
S BRICKが主催する企画への参画に繋がっていくことを期待しています。

Q&A

淡路島テレビジョンへのお問い合わせ
ご不明なことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

プレゼント応募

ページの先頭へ戻る