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お知らせ

中国の学生が淡路島を訪問

【更新日】2024年7月20日


レトロこみちを散策する学生

蒼開高校を見学

折り紙体験

取材日:7月17・18日
放送日:7月19日更新分「すもとかわらばん」

7月19日までの日程で、
中国の四川省成都市の学生達が洲本市を訪れていました。

7月17日、学生たちは洲本市役所を訪れ、
淡路島の風土や歴史について話を聞いた他、
市役所の業務の説明を通じて地方自治についても学びました。

日本の夏休みにあたる期間を利用して、
7月10日に来日した9歳から16歳の学生34人は
京都や大阪に滞在した後、15日の夜に淡路島に到着しました。

そして、16日には、うどんづくりを体験した他、
地元の文化体験として高田屋太鼓を鑑賞しました。

この日の午後からは、数人のグループに分かれ、
市役所近くにあるレトロこみちの飲食店で、昼食をとりました。

この中国の学生達の訪日は、元洲本市地域おこし協力隊で、
現在は洲本市内で会社を経営する葛言傑さんが、
大学時代を中国四川省で過ごしたことがあり実現しました。

翌18日には蒼開高校を訪れ、高校生と交流しました。

この日は、8つのグループに分かれ、
高校生の案内で、学校内を見学しました。

中国の学生と蒼開高校の生徒は、
英語でコミュニケーションを取り合いながら校内を見て回りました。

その後、お互いのことを知るため、学校生活や食文化などについて
写真を映し出しながら交互に紹介していきました。

また、日本の伝統文化に触れる時間が設けられ、
色紙や新聞紙を使って兜を折りました。

なお、中国の学生達は、18日の夜は島内の一般家庭にホームステイし、
日本の生活を体験した後、19日夕方発の飛行機で帰国しました。

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