【更新日】2024年7月20日
終業式の様子 |
各学年代表の発表 |
「かがやき」を受け取る児童 |
取材日:7月19日
放送日:7月19日更新分「すもとかわらばん」
市内の公立小中学校では、7月19日、1学期の終業式を迎えました。
67人の児童が通う鳥飼小学校の終業式では、
山崎高弘校長が、1学期の振り返りや
夏休みの過ごし方について話をしました。
続いて、各学年の代表者が、
「1学期に頑張ったこと」「2学期に頑張りたいこと」を
全校生の前で発表しました。
そして、1学期の締めくくりとして、
普段から、全校生が集まった時に歌っている曲を歌いました。
終業式を終えた6年生の教室では、
「夏休み期間中の過ごし方」に関するプリントや、
宿題として出される読書感想文の原稿用紙などが
児童たちに配られました。
そして、担任の先生から「1学期に頑張っていたこと」
「2学期の目標にしてほしいこと」といった言葉とともに
1学期の成績が記された「かがやき」が手渡されました。
なお、市内の公立小中学校、
今年の夏休みは44日間となっていて、
9月2日に、2学期の始業式を迎えることになっています。