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十の会テーマ展

【更新日】2024年7月26日


会場の様子

会場の様子

会場の様子

取材日:7月24日
放送日:7月25日更新分「すもとかわらばん」

現在、洲本市文化体育館では、
島内外の芸術家で作る団体「十の会」による作品展が開かれています。

7月24日から始まった今回、
会場には、水墨画や洋画、立体作品などあわせて44点が展示されています。

この作品展は、会員達による力作を多くの人に見てもらおうと、
30年以上にわたって毎年開かれています。

「十の会」は、1985年・昭和60年に、芸術家同士の交流を図ることを目的に結成。
当初は、毎月10日に作品を持ち寄り情報交換を行っていたことから、この名前になりました。

現在は、30歳代から80歳代までの幅広い年齢層の会員21人が在籍していて、
7月の洲本市文化体育館と1月の淡路文化会館での作品展の他、
作家同士の交流会といった活動を行っています。

始めた当初は、
特にテーマを設けていませんでしたが、より面白みを持たせようと、
20年ほど前から、事前に会員達が案を持ち寄り、
その中から、最も賛同を集めたものがテーマに選ばれるようになりました。

今回は、メンバーそれぞれが
子どもの頃にワクワクしていた気持ちを表現しようと
「夏休み」というテーマが選ばれました。

また、会場には、特別出品として
「十の会」事務局の藤井伸夫さんの息子で
小学1年生の眞比呂さんが描いた作品2点も展示されていました。

この「十の会」による作品展、7月28日(日)まで開かれていて、
最終日には、出品者によるギャラリートークも行われるということです。

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