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お知らせ

第12回オセロ大会・第19回将棋大会

【更新日】2024年8月1日


大会の様子

オセロ

将棋

取材日:7月31日
放送日:7月31日更新分「すもとかわらばん」

洲本市子ども会連絡協議会によるオセロと将棋の大会が7月28日、洲本市総合福祉会館で開かれました。

この大会は「考える力」「判断する力」を鍛え、子ども同士の交流を図ろうと、毎年開かれていています。

午前中に開催された「オセロ大会」には市内の小・中学生、あわせて42人が出場しました。

12回目の開催となった今回は、小学3年生までの部門と小学4年生以上の部門に分かれて行われ、
どちらも1ゲーム15分間の制限時間で対戦が進められました。

そして、1人2試合の予選リーグ戦を行い、上位8人がトーナメント戦で順位を競いました。

今回の大会を主催した洲本市子ども会連絡協議会では、
新しいスポーツや昔の遊びを体験する「みんなで遊ぼう」や、
おりがみ飛行機フライトコンテストなど年間を通じて様々なイベントを開催しています。

今後は、子供達自らが企画を出し合う「すもとっ子会議」で決まったイベントを、
8月19日に中央公民館で開く予定になっていてクレープやゼリーを作るクッキング体験など行います。

一方、午後からの将棋大会には9人が出場しました。

19回目を迎えた将棋大会、小学生のみの出場となり、
3年生までの低学年の部と4年生以上の高学年の部に分かれて行われました。

今回は出場人数が少なかったこともあり、より多くの対局を楽しんでもらおうと、
低学年の部、高学年の部ともに出場者全員と対戦する総当たり戦で大会は進められました。

なお、この日の「オセロ大会」・「将棋大会」で、それぞれの部門上位4人には、
8月24日に洲本総合庁舎で開催される淡路大会への出場権が与えられました。

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