【更新日】2024年8月2日
イベントの様子 |
イベントの様子 |
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取材日:7月27日
放送日:8月1日更新分「すもとかわらばん」
7月27日、
「みらフェス 夏まつり」と題したイベントが開かれました。
多様な学び方を求める子ども達を支援する
「洲本子ども第三の居場所 みらいえ」が入る
本町7丁目の古民家を改修した施設「YORISOI米田家」が会場となった
このイベント、
施設を管理・運営している
NPO法人 兵庫SPO支援センターが
今回初めて企画しました。
この日は初めに、
淡路島を中心に全国で活動を行っている
「LIBEREAL」による演奏で幕を開けました。
施設の前では、
洲本高校の生徒たちによるスーパーボールすくいや、
輪投げ、射的などが用意されていました。
一方、施設の中では、
20枚の札数で遊ぶことができる五色(ごしょく)百人一首や、
親子の相性を鑑定する占いなどが行われていました。
また、
「洲本子ども第三の居場所 みらいえ」を利用している
子どもたちが店員となって、雑貨や書籍などを販売する
「子どもマルシェ」といった催しも開かれていました。
そのほか、蔵を改装して作った「きぼうの図書館」では、
レジンを使って箸置きやストラップなどを作る
ワークショップも行われていました。
なお、「洲本子ども第三の居場所 みらいえ」では、
地域と子どもたちを繋げられることを目指した
今回のようなイベントを
11月頃にも開催する予定だということです。