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お知らせ

近畿中学総体・夏の甲子園出場を報告

【更新日】2024年8月7日


近畿総体出場選手

鳴門渦潮高校野球部

上崎市長からのはなむけ

取材日:8月1日
放送日:8月6日更新分「すもとかわらばん」

8月1日、近畿大会に出場する中学生と、
全国大会に出場する高校生が洲本市役所を訪れ、
上崎勝規市長らに健闘を誓いました。

この日はまず、近畿大会の出場する
安乎中学校ソフトテニス部2年生の
原田佑也さん・樋口大洋さんが決意表明をしました。

原田さん・樋口さんペアは、7月26日の県大会で5位となり、
近畿大会への切符を手に入れました。

冷静で落ち着いたプレーを得意とする原田さんと
勝気の強い積極さが持ち味の樋口さんは
対照的な性格ながらも、バランスが取れたペアだということです。

なお、二人が出場する
「第73回近畿中学校総合体育大会」ソフトテニス競技は、
8月8日、京都府立山城(やましろ)総合運動公園で行われます。

続いて、夏の甲子園に出場する洲本市出身の選手4人が、
上崎勝規市長を表敬訪問しました。

訪れたのは、徳島県立鳴門渦潮高校野球部に所属する
森高祐吏さん・金山大輝さん高田圭哉さん・中山仁翔さんです。

鳴門渦潮高校は、
7月29日に行われた徳島大会決勝で阿南光高校と対戦、
延長戦の末、森高さんがサヨナラのタイムリーヒットを放ち
7年ぶり8回目となる甲子園出場を決めました。

夏の甲子園・第106回全国高等学校野球選手権大会に
出場する鳴門渦潮高校は、8月11日、大会5日目の第1試合に登場し、
西東京代表の早稲田実業高校と対戦します。

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