【更新日】2024年8月9日
教室の様子 |
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取材日:8月1日
放送日:8月8日更新分「すもとかわらばん」
子どもたちがスイーツづくりを体験する教室が
8月1日、中山間総合活性化センターで開かれました。
この教室は、子どもの健全育成を図ると共に、
様々な分野の専門家から知識や技を学んでもらおうという、
洲本市教育委員会が実施している
「すもとっ子MANABIプロジェクト」の一つとなります。
この日は市内の小学生48人が参加し、
五色町堺地区で、
パンやお菓子づくりの教室を開いている
松谷操さんの指導を受けながら、スイーツづくりに挑戦しました。
この教室、当初は午前中の一回だけを予定していましたが、
定員30人に対して、2倍近い応募があったため、
急きょ、参加枠を増やし午前と午後の2回に分けて
開くことになりました。
この日、子どもたちは
調理の工程が少なく、時間がかからない一方、
本格的なスイーツが体験できる
レアチーズケーキづくりに挑戦しました。
作業では、松谷さんに教わりながら、
ビスケットを砕いて土台となる生地を作り、
協力しながらチーズ生地を流し込んでいました。
その後、生クリームや、
アメリカンチェリー・ぶどうといったフルーツを
トッピングしていきました。
そして、2時間ほどで、
オリジナルのレアチーズケーキを完成させました。
このすもとっ子MANABIプロジェクト、
8月9日には、
レザークラフトを体験する教室が予定されていますが
すでに応募者多数のため、募集は締め切っています。