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お知らせ

子どもレザークラフト教室

【更新日】2024年8月10日


講師の丸林さん

教室の様子

教室の様子

取材日:8月9日
放送日:8月9日更新分「すもとかわらばん」

子どもたちが革を素材にした文房具づくりを体験する教室が
8月9日、五色中央公民館で開かれました。

この日は、市内在住の革作家・丸林貴博さんが講師を務め、
参加した市内の小学生23人に、
革の製品の良いところや歴史、
命の大切さなどについて話しました。

その後、参加者たちは、
丸林さんが用意した牛や豚・ワニ・象といった皮を手に取り、
その感触を体感しました。

そして、
ハサミや穴をあける「皮ポンチ」という道具を使って、
革を加工したり
革に金具を取り付けたりして、
一時間半ほどかけてオリジナルのペン立てを作っていきました。

この日は、子どもの健全育成を図ると共に、
様々な分野の専門家から知識や技を学んでもらおうと、
洲本市教育委員会が実施している
「すもとっ子MANABIプロジェクト」の一つとなっていました。

この日の教室、
当初は午前中の一回だけを予定していましたが、
16人の定員に対して、2倍近い応募があったため、
参加枠を増やし、
午前と午後の2回に分けて開くことになりました。

すもとっ子MANABIプロジェクトでは
今回で3回目となったレザークラフト教室、
普段から革製品に馴染んでもらえるようにと、
毎回、革を使った文房具を作っていて、
この日は牛の革を使用したペン立てが題材に選ばれました。

このすもとっ子MANABIプロジェクトに関しては、
8月16日から18日まで、
様々な昆虫と触れ合うことができる
「いどうこんちゅうかん」が予定されていますが、
すでに予約は締め切っています。

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