【更新日】2024年8月14日
神戸ストークスの選手達 |
参加者全員で円陣 |
記念撮影 |
取材日:8月10日
放送日:8月13日更新分「すもとかわらばん」
プロバスケットボールチームによる教室が
洲本市文化体育館で開かれました。
男子プロバスケットボールリーグ・B.LEAGUEのチーム「神戸ストークス」による教室が
8月10日、洲本市文化体育館で開かれました。
この日は、
午前中に小学1年生から4年生、
午後は小学5年生から中学生を対象にした
2部制で行われました。
取材をした午後の部では、
「神戸ストークス」の綱井勇介選手、谷直樹選手、渡邊翔太選手、道原紀晃選手と、
神戸ストークスアカデミーのコーチを務める小瀧開ラファエルさんが参加した子供達を指導しました。
子供達は、4つのグループに分かれて
ドリブルやハンドリング、シュートといったプレーの基礎を
およそ40分間にわたって教わりました。
「神戸ストークスキャラバン2024」と題した今回の取り組みは、
プロの選手から直接指導を受けたり、
トレーニングの様子を見学したりすることで
子供達がスポーツに触れる機会をつくろうと、
兵庫県と神戸ストークスが企画したものです。
6月16日に、神戸市で1回目を開催し
バスケットボールとチアダンスの教室を開いたほか、
その後、芦屋市や播磨町でも実施してきました。
この日の教室の最後には、
選手たちに直接質問する時間が設けられたほか、
参加者全員で円陣を組んでイベントを締めくくりました。
教室の後には、チームの公開練習も行われた
この日のイベントには、
およそ170人が参加したということです。