【更新日】2024年8月15日
活動の様子 |
完成した作品 |
ハンドメイドクラブの会員達 |
取材日:8月6日
放送日:8月14日更新分「すもとかわらばん」
「洲本市老人クラブ連合会」から名称が変わった「すこやかクラブ洲本」が開いている
「ハンドメイドクラブ」の活動について紹介します。
8月6日、洲本市健康福祉館で教室が行われ、すこやかクラブ洲本の会員15人が参加しました。
この日は、古くから伝わる刺しゅう技法「刺し子」を用いたコースターと
手縫いの針山を作りました。
おおむね60歳以上なら誰でも入会できるという「すこやかクラブ洲本」では、
健康・友愛・奉仕を三つの大きな運動に据え、ニュースポーツ体験やグラウンドゴルフ大会、
三熊山の清掃奉仕などを行っています。
昨年からは、趣味のサークル活動として「クラフトサークル」という名称で、
手芸を中心とした教室を開いてきました。
今年から「ハンドメイドクラブ」に名前を変え、6月4日に1回目を開催。
2回目となった今回も参加者たちは、およそ2時間の中で会話も楽しみながら作品作りに取り組んでいました。
そして作り上げた作品は、2月に行われる「ふれあい作品展」に出品する予定だそうです。
なお、すこやかクラブ洲本の「ハンドメイドクラブ」、
次回は10月8日(火)に3回目を実施することになっています。