【更新日】2024年8月20日
結団式の様子 |
結団式の様子 |
結団式の様子 |
取材日:8月16日
放送日:8月19日更新分「すもとかわらばん」
洲本市国際交流協会が、洲本市と姉妹都市提携を結んでいる
ハワイ州ハワイ郡へ親善訪問団を派遣することになり
8月17日、洲本市役所で結団式が行われました。
この日は、訪問団として参加する中学生・高校生をはじめ、
その保護者や訪問に同行する洲本市国際交流協会の会員らが出席しました。
式では、洲本市国際交流協会の 原一雅会長が挨拶した後、
上崎 勝規市長や洲本市議会の福本 巧議長が、
生徒達に激励の言葉を送りました。
洲本市からハワイ郡への訪問団の派遣は、姉妹都市提携を結ぶ2年前
平成10年・1998年から行われていて、今回で21回目となりました。
今回は、市内の中学3年生から高校3年生までの
14人が参加することになり、この日の結団式では生徒一人一人が、
自己紹介と意気込みを話しました。
そして、生徒を代表して洲本高校3年の東口夏海さんが決意表明をしました。
親善訪問団の一行は、8月21日から27日までの5泊7日の予定で、
ハワイに向けて出発することになっています。
そして、ハワイ郡での滞在期間中、地元の一般家庭にホームステイをしながら
ハワイ郡長への表敬訪問や地元の高校での課外活動の参加などを通じて、
現地の人達との交流を深めるということです。