【更新日】2024年8月21日
市民交流センター |
ドルフィンプール |
ビバホール |
取材日:8月18日
放送日:8月20日更新分「すもとかわらばん」
8月18日、「市民交流センター祭り」が開かれました。
この「市民交流センター祭り」は、
多くの人達にセンターを利用してもらうことで、
その良さや使いやすさを実感してもらおうと、
毎年開催されていて、今回が12回目となりました。
この日、センター内にあるドルフィンプールでは、
普段使えない浮き輪の持ち込みが可能となっていた他、
水上を歩く「ウォーターロール」体験を
楽しむことができるようになっていました。
また、小さな子ども達が楽しめるように、
カラーボールを浮かべたプールも用意されていました。
センターの会議室では、
ペンやハンコを使ってデザインしたり色付けをしたりして
オリジナルのハンカチや小物入れを作ることが出来る
ワークショップが開かれていました。
一方、ロビーでは、
ノートやペンなどがもらえる自衛隊によるゲームコーナーや、
測定結果をもとに
健康に関するアドバイスが受けられるブースなども
設けられていました。
この日の会場となった市民交流センターでは、
フラワーアレンジメントや水墨画、ヨガや太極拳など、
様々なジャンルの教室を開いていて、
現在、14の教室におよそ250人の生徒が利用しています。
他にも、センターの代表的な施設の一つ「ビバホール」では、
舞台に立ち演奏する体験ができるという
「ウェルカムコンサート」が開かれていました。
このイベントでは恒例となっているウェルカムコンサート、
今回は、ピアノや弦楽器の演奏、沖縄音楽などが披露され、
個人・団体あわせて7組20人が出演しました。
今年の市民交流センター祭り、
およそ500人が会場に訪れたということです。