【更新日】2024年8月22日
田んぼに入る参加者 |
大会の様子 |
大会の様子 |
取材日:8月18日
放送日:8月21日更新分「すもとかわらばん」
8月18日、「どろん子ソフトバレーボール大会」が、
上物部・川西地区で開かれました。
水を張った田んぼをコートにしてバレーを楽しむ
この「どろん子ソフトバレーボール大会」は、
上物部・川西町内会が、
住民同士の世代間交流を図るとともに
子ども達に夏休みの思い出を作ってもらおうと、
今回初めて開催しました。
この大会、川西地区の住民を対象に参加チームを募ったところ、
家族や友人同士でチームを組んだ3チームが
エントリーしました。
この日は、4人対4人で対戦し、
柔らかいゴム製のボールを使う
ソフトバレーボールの規則に則ったルールで
試合が進められました。
そして総当たりの予選として、
15点先取の2セットマッチを2試合ずつ戦ったあと、
成績上位2チームによる決勝戦が行われました。
今回の大会は、子どもに夏休みの思い出をということで、
中学生以下の子どもが常に一人以上プレーしている、
というルールも採用されていました。
小学生が中心のチームと中学生が中心のチームによって
行われた決勝戦は、
フルセットの末、中学生中心のチーム「川西タイガース」が、
この大会の初代王者に輝きました。
今回が初めての開催だった「どろん子ソフトバレーボール大会」、
川西町内会では
参加者にも好評だったので、来年以降も継続して開催できれば
としています。