【更新日】2024年9月3日
洲本たちばなプラス |
上崎市長 |
入所者代表の挨拶 |
取材日:9月2日
放送日:9月2日更新分「すもとかわらばん」
9月2日、上崎勝規市長や福本巧市議会議長、廣地タマヘ洲本市社会福祉協議会会長らが
地域密着型特別養護老人ホーム「洲本たちばなプラス」を訪れ、
施設を利用しているお年寄り達の長寿を祝いました。
「敬老の日」がある9月は高齢者保健福祉月間に定められていて、
洲本市では 毎年この時期に、市長や議会関係者が、
市内の最高齢者や老人福祉施設を訪問しています。
この日は、施設を利用しているお年寄り達に、上崎市長らがお祝いの言葉を贈りました。
現在、地域密着型特別養護老人ホーム「洲本たちばなプラス」には、
71歳から103歳までの37人が利用しています。
洲本市によると
7月31日現在、市内の最高齢者は女性110歳・男性108歳。
市内で100歳以上の人は、男性10人・女性51人の あわせて61人となっています。
また、洲本市全体では、65歳以上の人口は、
総人口のおよそ37パーセントにあたる15148人となっています。
この日は、お祝いの言葉のあと、
施設の利用者を代表して新岡洋一さんが感謝の言葉を述べました。
なお、洲本市では、75歳以上の市民を対象に、
洲本市菓子組合加盟店で利用できるお菓子の引換券を発送しています。
また、淡路島テレビジョンでも、
洲本市と協力して制作した敬老の日特別番組を、
9月16日からの1週間放送する予定です。