【更新日】2024年9月17日
広報すもと9月号 |
今回の特集記事 |
淡路島まつりの写真 |
放送日:9月16日更新分「すもとかわらばん」
9月15日に発行された洲本市の広報誌「広報すもと9月号」の見どころを紹介していきます。
今回の特集のタイトルは、『私には「おとう、おかあ」がいる』。
親の虐待・貧困・病気といった様々な事情で、
生みの親と離れて暮らす子供の受け皿となっている「里親制度」について、
かつて里子だった女性の話や、里親夫婦のインタビューを通じて、
「家族」のかたちを今一度見つめなおす記事となっています。
また、子供を受け入れるまでステップや制度をもっと知ってもらうため開かれる説明会についても
紹介されています。
8・9ページには、バス路線の再編、
今年の冬を目途に実施するプレミアム付きデジタル商品券の事業、
また、新型コロナワクチン・インフルエンザの定期接種といった情報が掲載されています。
10ページ以降では、手続きや教室・体験会・講座の参加者募集、イベント開催のお知らせが満載です。
19ページは、市民の皆さんから応募のあった
令和5年生まれの6人の赤ちゃんの写真を掲載する「洲本のニュースター」です。
続く20ページは、高校生の部活動を紹介する「青春の一ページ」。
11人の部員が所属する洲本実業高校茶道部を取り上げています。
22・23ページは、洲本市の出来事を紹介する「まちかどトピックス」。
今回で5回目となった世界的指揮者 佐渡裕さんとスーパーキッズオーケストラによるミニコンサートや、
夏休み中の子ども達が参加した体験教室など、8月・9月の話題をカラー写真で掲載しています。
また、最終面では、8月2日から4日までの3日間行われた第77回淡路島まつりの様子を捉えた写真も並んでいます。
以上、広報すもと9月号の見どころでした。