９月１６日、
ホーム・アスパ五色では３ヶ月ぶりとなるリーグ戦が行われ、
オレンジのユニフォームのFC.AWJは、
守山侍２０００と対戦しました。

今シーズン、両チームは公式戦では２度戦い、１勝１敗の五分。
終盤を迎えたリーグ戦の順位も、
FC.AWJが５位、守山侍２０００は４位と、
実力伯仲のチーム同士の対戦となりました。

試合は、お互い何度か惜しいシーンはあったものの、
得点には至らず。
無得点のまま時間は進みます。

何とかしてこの状況を変えようとFC.AWJは、
背番号１９番宮村選手・１８番和田選手という
経験豊富な選手を投入します。

すると後半３３分、
背番号１１番鳥飼選手がゴール前で倒されＰＫを獲得。
これを落ち着いて決めて、FC.AWJが先制に成功します。

このまま逃げ切れるかと思われた終了間際、
相手のフリーキックが直接ゴールに吸い込まれ、
同点に追いつかれてしまいます。

そして、試合はそのまま１対１で終了。
FC.AWJにとって、
今季、ホームでのリーグ戦初勝利を挙げることは
できませんでしたが、
リーグ残留にむけて最低限となる勝ち点１を確保しました。

なお、FC.AWJの次の試合は、
９月２２日、アスパ五色での今季リーグ最終戦、
同じ兵庫県に本拠地を置く
Cento Cuore HARIMAとの対戦になります。