最初に質問したのは、「志」の木戸隆一郎議員で、
「部活動の地域移行」「地域コミュニティ等のあり方と支援」
「道の駅整備及び高田屋嘉兵衛公園」を問いました。

この日２番目の質問者、生田進三議員からは、
「ふるさと納税問題について」を大きなテーマに
温泉利用券やクオカード、商品券、といった内容の質問がありました。

３番目は、洲本市議会日本共産党議員団の間森和生議員で、
「移住・定住支援と住宅確保」「お節料理の配布先の解明状況」
「令和５年度決算審査意見書に関連して」を質問しました。

１２人が行った９月定例会の一般質問、最後は「志」の小野章二議員が、
「防災・減災への備えについて」と「全国学力・学習状況調査について」をテーマに質問しました。

洲本市議会９月定例会、
予定していた一般質問はこの日で全て終了し、
今後は、この日追加提案された議案などを加え、
今回の定例会に提出された案件を審査する常任委員会・特別委員会が開かれます。

またこの日、福本巧議長に対する
不信任決議案が提出されましたが、賛成少数により否決されています。

なお、この日まで行われていた洲本市議会９月定例会の一般質問の様子は、
後日、行政放送・１２２チャンネルで再放送をする予定です。