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お知らせ

秋の全国交通安全運動 交通安全祈願祭

【更新日】2024年9月21日


神事の様子

挨拶する木戸会長

交通安全宣言

取材日:9月20日
放送日:9月20日更新分「すもとかわらばん」

9月21日から10日間実施される秋の全国交通安全運動を前に、
9月20日、厳島神社で「交通安全祈願祭」が行われました。

この日は初めに神事が行われ、
交通安全協会や警察、市や県、連合町内会といった各種団体の代表者が参列しました。

神事の後には式典が行われ、
洲本交通安全協会 木戸清隆会長が挨拶をしました。

続いて、洲本警察署の八木大樹署長と、
洲本自家用自動車協会の木下紘一会長も話をしました。

そして、式典の最後には、
洲本市連合町内会 宮奥正一会長が交通安全宣言を読み上げ、式典を締めくくりました。

今年の1月から8月末までの
洲本警察署管内の人身事故の発生件数は89件で、
昨年の同じ時期に比べると5件、減少しているものの、
死亡事故は1件増え、2件となっています。

洲本警察署によると、交通事故は、
出勤時間帯や日中の買い物の時間帯で多く発生していて、
年代別で見ると、60歳以上の割合が高いものの、
40歳代や16歳から29歳までの人達も関係するケースが多くなっています。

今回の運動期間中は
『反射材の着用推進や安全な横断方法の実践による歩行者の事故防止』
『夕暮れ時以降の早めのライト点灯・ハイビームの利用促進・飲酒運転の根絶』
『自転車・電動キックボードの利用時のヘルメット着用と交通ルールの徹底』
を重点項目に挙げて、交通ルールの遵守や協力を呼びかける事になっています

なお、洲本警察署では、
9月30日までの秋の全国交通安全運動期間中、
大型商業施設での啓発活動や出前型の交通安全教室の開催などを通じて、
交通安全を呼びかけるということです。

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