【更新日】2024年10月2日
開始を伝えるのぼり |
募金の様子 |
キャンペーンの様子 |
取材日:10月1日
放送日:10月1日更新分「すもとかわらばん」
10月1日、赤い羽根共同募金運動が
全国一斉にスタートました。
運動開始初日となったこの日、
洲本市共同募金委員会の募金推進委員ら、およそ10人が、
イオンスタイル洲本で運動開始をPRする
キャンペーンを行いました。
様々な福祉活動を支える「赤い羽根共同募金」は、
戦後間もない昭和22年、1947年、
市民が主体の民間運動として始まりました。
昨年、全国では、およそ185億円が集まり、
洲本市では463万円を超える募金が
個人や企業から寄付されました。
「赤い羽根共同募金」のほとんどが
地域の社会福祉協議会に配分されていて、
洲本市社会福祉協議会では
一人暮らしのお年寄りに対する給食サービスや、
ふれあいきいきサロンの助成事業などで活用しています。
なお、洲本市共同募金委員会では、
今年度の目標額を546万とし、
町内会や学校、企業を通じて協力を呼びかける他、
公共施設などに募金箱を設置することにしています。