【更新日】2024年10月8日
寄贈されたキヌヒカリ |
目録の贈呈 |
記念撮影 |
取材日:10月7日
放送日:10月7日更新分「すもとかわらばん」
「淡路日の出農業協同組合」から洲本市に学校給食用として新米が寄贈されました。
10月7日、洲本市役所で贈呈式が行われ、
相坂有俊代表理事組合長から上崎勝規市長に、新米10キログラムと目録が手渡されました。
今回用意された新米は「淡路島キヌヒカリ」という品種で、
洲本市全体の学校給食1日分にあたる270キログラムとなっています。
淡路日の出農業協同組合では子供達に洲本で採れたお米をたくさん食べてもらい、地産地消をすすめようと、
平成25年・2013年から地元産の新米を学校給食用に寄贈しています。
また、子供達たちに淡路島の特産品を知ってもらう食育の一環として、
地元で採れた玉ねぎを学校給食用として贈る取り組みを毎年続けています。
なお今回贈られた新米は、五色地域では10月17日に、洲本地域では10月31日に、
学校給食として使用される予定になっています。