【更新日】2024年10月16日
会場の様子 |
ステージイベント |
豚汁の振る舞い |
取材日:10月13日
放送日:10月15日更新分「すもとかわらばん」
「ふれ愛まつり2024洲本市健康福祉まつり&社協のつどい」と題した催しが
10月13日、洲本市総合福祉会館を会場に開かれました。
この催しは、健康に対して関心を持ち、
明るく健やかな人生を送るきっかけにしてもらおうと、
洲本市と洲本市社会福祉協議会が中心となって開催しています。
この日会場となった、洲本市総合福祉会館の駐車場では、
古着や日用品といった様々な品物を販売するフリーマーケットや
巻きずし・ホットドックなどを提供する模擬店など、
およそ40の店が並んでいました。
また、建物の中では、
児童センターを利用している子供たちによる
お茶会が開かれていました。
小さい子供も楽しめるようにと設けられた
キッズコーナーでは、
自分でメイクやヘアアレンジが出来るこども美容室と、
お菓子を使って調剤の体験ができるものがありました。
一方、大人向けには、福祉や行政に関する相談の他、
血管や肌年齢などの測定ができるコーナーなどが
設置されていました。
また、災害に対する意識を高めてもらおうと用意された
防災コーナーでは、
炊き出しの試食として
アルファ化米を使った防災食200食と
豚汁300人分が振舞われました。
この他、子供達による三線の披露や
淡路島出身のYouTuber山猫ピアノによるピアノ演奏、
洲本高校ミュージックダンス部にパフォーマンスといった
ステージイベントも行われました。
3連休の中日となった今回の催し、
洲本市社会福祉協議会によると、
およそ1000人が会場に訪れたという事です。