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お知らせ

第39回淡路高校生英語スピーチコンテスト

【更新日】2024年10月17日


コンテストの様子

コンテストの様子

記念撮影

取材日:10月12日
放送日:10月16日更新分「すもとかわらばん」

英語の表現力を競う淡路高校生英語スピーチコンテストが
10月12日、洲本高校で開かれました。

兵庫県高等学校教育研究会 英語部会によるこのコンテストは、
今回で39回目を迎え、
この日は、島内の6つの高校から あわせて15人が出場しました。

その内、市内にある高校からは、
洲本高校が4人、洲本実業高校が1人、
蒼開高校が2人、出場しました。

審査委員を務めたのは、県立明石城西高校など
島外の英語教師5人です。

以前は、島内の高校の英語教師が審査委員を務めていましたが、
公平な審査をより確実なものにするため、
昨年からは、島外にある学校の教師が担当することになりました。

スピーチの制限時間は1人5分以内。
内容は自由となっていて、
出場した生徒たちは、
環境問題や部活動、飼っているペットのことなど、
思い思いのテーマで話をしました。

審査は、文章の構成や展開、説得力、文法、単語の選び方の他、
英語の発音や喋るリズム、声の大きさに加え、
話しているときの姿勢やジェスチャーなども採点されました。

そして、上位2人が県大会への切符を手にすることができました。

その結果、
中国上海から留学している
蒼開高校1年生の伍子萱さんが、
「ことばの教育」をテーマに発表し、2位に選ばれました。

そして1位には、
「成長への道のり」と題して
努力や挑戦することの大切さについて話した
淡路三原高校2年生の狩野このみさんが輝きました。

なお、2人が出場する
「第39回兵庫県高校生英語スピーチコンテスト」は、
11月2日、明石市立西部市民会館で開かれることになっています。

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