【更新日】2024年11月16日
販売されたぬいぐるみ |
ヤマトサウルス・イザナギイ |
ナギィ |
放送日:11月14日更新分「すもとかわらばん」
淡路文化史料館のマスコットキャラクター「ナギィ」のぬいぐるみが、
11月16日から販売されることになりました。
ナギィは、2004年、洲本市で下顎の一部が見つかった
新属新種の恐竜「ヤマトサウルス・イザナギイ」をモデルに、
2022年の淡路文化史料館40周年の記念事業の一環としてマスコット化されました。
デザインは史料館の職員が考案し、名前は公募の上、小学生が考えたものですが、
日本一のミュージアムキャラクターを決める人気投票で全国で13位になったこともあります。
これまで淡路文化史料館では、ボールペンやアクリルキーホルダーといった
ナギィのグッズを製作してきました。
今回、より一層子ども達に史料館への興味・関心を持ってもらいたい、という想いから、
新たにぬいぐるみを製作することになりました。
太古を生きたヤマトサウルス・イザナギィの全長は7〜8mほどあったそうですが、
16日から販売するぬいぐるみの大きさは10センチメートル。
価格は税込1000円で、今回、500体を生産しました。
マスコットキャラクター「ナギィ」のぬいぐるみ、
11月16日から淡路文化史料館の受付で購入することが出来ます。