【更新日】2024年11月20日
表彰式 |
感謝状贈呈 |
税に関する作文の朗読 |
取材日:11月14日
放送日:11月19日更新分「すもとかわらばん」
島内の小・中学生、高校生による
税に関する各種作品の表彰式が、
11月14日、夢海游淡路島で行われました。
この日は、
洲本税務署長賞などの優秀作品に選ばれた生徒21人に
賞状が贈られたほか、
租税教育に貢献のあった蒼開高校、
由良中学校、由良小学校、北阿万小学校に
それぞれ感謝状が手渡されました。
表彰式を主催した洲本税務署では、
毎年11月11日から17日までの一週間を、
「税を考える週間」として、
租税の意義や役割、税務行政に対する知識と理解を
深めてもらおうと、様々な広報活動を実施しています。
その一環として、公益社団法人淡路納税協会や、
淡路納税貯蓄組合連合会などと連携して、
小学生の「税に関する書道・ポスター」、
中学生の「税についての作文」、
高校生の「税に関する作文」の募集を行い、
優秀作品を島内のショッピングセンターなどに掲示しています。
これまでは、それぞれの学校で個別に表彰していましたが、
今回初めて、
受賞者が一堂に会して表彰式が行われることになりました。
表彰式に続いて、
高校生の「税に関する作文」で洲本市長賞に輝いた
蒼開高校1年生の原田苺佳さんが、
受賞した作文を朗読しました。
なお、今回受賞した優秀作品は、
12月1日(日)まで
五色図書館など島内4カ所で展示されています。