【更新日】2025年3月27日
![]() 空の映画館 |
![]() うみぞらナイトマーケット |
![]() 花と自然のフォトスポット |
撮影日:3月22日
放送日:3月26日更新分「すもとかわらばん」
3月22日と23日の2日間、洲本市民広場を会場に
「空の映画館&うみぞらナイトマーケット」と題したイベントが開かれました。
この「空の映画館」は、洲本市民広場にある赤煉瓦の建物の壁面に
440インチの巨大スクリーンを設置し
夜空のもとで映画を上映するというもので、
2022年9月に「うみぞら映画祭」の一環として初めて行われました。
そして今回は、3月20日に開幕した
「淡路花博25周年記念花みどりフェア2025」との共催で
3年ぶり2回目の開催となりました。
また会場では、「うみぞらナイトマーケット」という催しも
同時に開かれていて、ピンス焼きやにゅうめん、タイ料理など
淡路島内のお店を中心におよそ10のグルメも楽しめるようになっていました。
そのほか、花みどりフェアの期間中、「花と自然のフォトスポット」という
鳥の巣を表現したという作品も会場に設置され、
記念撮影ができるようになっていました。
辺りが暗くなりだした午後6時30分頃、
映像がスクリーンに映し出され、
1日目には、出雲地方を舞台に神様を題材にした
アニメーション作品「神在月のこども」と
男女の恋を描いたミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」が、
2日目には、昨年公開の洋画アニメ「怪盗グルーのミニオン超変身」と
世界中で大ヒットを記録した「トップガン マーヴェリック」が
それぞれ上映されました。
主催したうみぞら映画祭事務局によると、
天候にも恵まれた2日間で、
およそ3000人が足を運んだということです。
なお、4月26日・27日の2日間には、
大浜海水浴場を会場に「うみぞら映画祭2025 in 淡路島」が
開催されることになっています。